壊れる部品は 低温調理 燻製 温度コントローラ この一番したに書いた回路図の電流計に
つながっているトグルスイッチが原因、これはアマゾンで購入した 250V 15Aの中華スイッチでした。
最初個体の不良?程度にしか考えていませんでした、返品をお願いして、交換、再度同じ状況になったので調べました。
電熱器が 300W 600Wの切り替えスイッチがついていて
300Wだと問題なく使えるのですが、 600Wに切り替える溶けるということが分かりました。
スイッチ 250V 15A なので 100V 6A なら余裕と考えて使っていたのですが、
国産のスイッチのスペックを確認したら、 125V 15A /250V 6A。 これは電気的に理解できます
謎が中華スイッチ 中華スイッチにあてはめたら 125V 30A いけそうだし。
100V6A に耐えられないとは考えられない(当時の私のおつむでは)
NKKの国産スイッチに変更し 600W で使っていますが、いまのところまったく問題ないです。
真面目にスイッチを調べたことがなかったのでネットで調べました。
http://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=centre/eem_mrtech0610
なんとなく、余裕をみて半分の容量で使うことにしていたのですが、、
電熱器の場合10-15倍の突入電流を考慮する必要があるようです。
では 600Wの電熱器の場合は 定格 60Aのスイッチが必要なのか、たぶんつなぐ機器がちがうから一概に言えないのだと思う、、
この低温調理機で使っている 温度コントローラの中のリレーは10Aだけど
いまのところ問題なく動いています。
くよく考えてみると、おまけでつけた電流計が振り切れることはありませんでした。
6A(600W) で使っても 8Aまで振れることはありませんでした。
針式の電流計なので本当の突入電流値はわかりません。
リレー部分、 トグルスイッチ部分で定格の2倍はあるのでこのまましばらく使って
見ようと思います。