エレガントなコードは書けないけど、仕事が簡単になればいいじゃないか?早く、自分にもどろう。
3-1) 表示されているレコードをフォーマットに埋め込みレコード毎にbookを作成
見えないものはBookを作りません、なのでbookを作りたくないときが非表示にするかフィルタを使ってください。
エクセルのデータはリストシートに書く。
A6から書き始める。 このセルを起点に使いマクロを動かす
6行目に書くのは項目、自由に変更可能
ひな形は Format1 に作成 ( 見た目なので好きに変更可能 )
リストシートの日付を Format1のD10,D15,F15 Cellに書き込んで そのbookを 日付フォルダの中に作成します。
カスタマイズするのに必要な知識はマクロの中のこの部分のみ
'Format1 D10に リストの A7の内容を移動
.Range("D10").Value = ActiveCell.Offset(0, 0).Value
'Format1 D12に リストのA7から指定セルを移動するために 上下方向0, 右方向に1移動
.Range("D12").Value = ActiveCell.Offset(0, 1).Value
.Range("F12").Value = ActiveCell.Offset(0, 2).Value
アクティブセル(エクセルで選択したセル)の内容をFormat1に書込む
起点となる アクティブセルに対してどれだけ動かすか指定するのが
ActiveCell.Offset(0, 0) : オフセットの指定は(上下、左右)
動かしてみてください。Formatはあなたの美的センスでなんとでもなるでしょう。
先に作っちゃいました。 印刷はたぶん簡単だと思う。
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エクセルファイルはここにあります
リリースして気が付いた、印刷機能がないですね。 book作成機能が欲しかったので先に作っちゃいました。 印刷はたぶん簡単だと思う。
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Sub book作成()
'画面のちらつきを防止する
Application.ScreenUpdating = False
'リストワークシートを選択する
Worksheets("リスト").Activate
'リストワークシートのセルB6をアクティブセルにする
Range("A6").Select
'ユニークファイル番号の設定、ブックを作成するときの番号を1から順につけるために必要
uFile = 0
' Save Directory の パス設定
パス = ActiveWorkbook.Path ' カレントパスの取得
SaveDir = パス & "\" & Format(Date, "yyyymmdd")
' カレントパス,日付のフォルダがある場合はフォルダ削除して再度作成
If Dir(SaveDir, vbDirectory) <> "" Then
Dim FSO As Object
Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
FSO.DeleteFolder SaveDir
Set FSO = Nothing
MkDir SaveDir
Else
MkDir SaveDir
End If
'ループの開始
Do
'アクティブセルを1つ下に移動する A7になる
ActiveCell.Offset(1, 0).Select
'空欄であれば、プログラムを終了する
'Trim関数は前後のスペースを消去する
If Trim(ActiveCell.Value) = "" Then
Exit Do
End If
'非表示セルは対象としない
If ActiveCell.EntireRow.Hidden = False Then
'Format1 シートにリストの内容を繁栄される
With Worksheets("Format1")
'レコードの先頭セルを選択
'Format1 D10に リストの A7の内容を移動
.Range("D10").Value = ActiveCell.Offset(0, 0).Value
'Format1 D12に リストのA7から指定セルを移動するために 上下方向0, 右方向に1移動
.Range("D12").Value = ActiveCell.Offset(0, 1).Value
.Range("F12").Value = ActiveCell.Offset(0, 2).Value
'レコードの最終セルであれば、Format1シートをsaveする
Sheets("Format1").Select 'シートをアクティブにする
' ユニークファイル番号の設定
uFile = uFile + 1
'名前重複排除 別名を作成 フォーマットは 1-D12-F12.xls とする
別名 = SaveDir & "\" & uFile & "-" & Range("D12") & "-" & Range("F12") & ".xls" 'パスと拡張子を付ける
Sheets("Format1").Copy 'シートを新規ブックへコピー ※1
ActiveWorkbook.SaveAs Filename:=別名, FileFormat:=XlFileFormat.xlExcel8 '別名を付けてブックを保存する
ActiveWorkbook.Close '別名ブックを閉じる
Sheets("リスト").Select ' リストシートをアクティブにする
End With
End If
'ループの終了
Loop
End Sub
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