もや爺でーす
そうだ、ランタンも買わねば!
記憶と現代のグッツの隙間を埋める作業を開始した。
子供だったもや爺が持っていたのは
懐中電灯か灯油ランプのどちらかだった。
今調べるとネットだと真鍮製のぴかぴかなのが販売してるけど
キャンプ用品コーナーにはやはりなかった。
我が家で使っていたのは、 こんなきれいなのではなくて
ペンキ色の青いやつだった。耐熱塗料が弱くて、さびていたのを記憶している。
使うと中が煤で黒くなるので、点火する前に必ずほやを掃除するのが
もや爺の仕事だった。
当時のお金持ちは ガスカートリッジの上に取り付けるランタンを
使っていて、 小さいのにやたら明るかった記憶がある。
当時のもや爺には違った意味で輝いて見えていた。
点火の儀式を知らないお兄さんにやらせてもらった。
マントルをセットして、ひもを縛る、少し紙のような紐だったのを覚えている。
ライターで点火すると、下から炎が赤い線のように上昇して、すべてが白く繊維のように
しなやかな状態から、固い灰のように変化する。
ホヤをセットして、ガスを流して点火すると、本当に明るく輝いた。
マントルをから焼して光るあり得ない明るさのランタンもほとんどなく、
LEDに替わっていた。
普段家でやっていないことをキャンプでやるのがだいご味だったのに
家庭の生活の延長になっている。。
家の家電を外に持ち出している状態になっていた。
どうしようかな、燃料をいろいろ持つのは面倒
でも楽しい儀式が減らされる道具は勘弁、、
そうなると、ホワイトガソリンにしたほうがいいのかな。
でも、マントル衝撃で壊れるし、、
自己中、いいじゃんそれで、自分が楽しくないのにほかの人だって楽しくないさ。 神様じゃあるまいし、ずーっと利他的になんてしてられない。 あなた周りにいる人はあなたの思っているとは違うのさ。 皆最後は燃やされる、燃やされる前のひと時を楽しみましょう。 It's OK, I'm selfish. If I could not enjoy it no one enjoy it too. I can not be God. and No one wants that. The person around you is not what it seems. it is burnt all the last in Japan. Let's turn on your light before the end.
2016年8月25日木曜日
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